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カメラとレンズと旅スナップ時々スイーツ

カフェでパフェを撮るのに最適なレンズやカメラは何か(富士ユーザーの意見)

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結局、X-E3にXF35mmF1.4の組み合わせが現時点で最適という結論になるのですが、他のマウントやデジカメが気になって仕方がないので、簡単にまとめることにしました。

 

まずレンズについてですが、前回書いたように、私の基準では、カフェでパフェを撮るためのレンズは、コンパクト最短撮影距離が短くボケが綺麗である必要があります。 

mlifijuf.hatenablog.com

 

さらに、焦点距離は35mm換算で50mm前後のレンズから選ぶことにしました(他の焦点距離についてはまた今度書きたいと思います)。 

 

というわけで、焦点距離50mm前後のレンズで、重さ200gぐらい、最短撮影距離が短いものを探してみました。以下の表がその結果ですが、ポートレート用に気になっていた、SONYのSEL55F18ZやパナソニックLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4(いわゆるパナライカ)は最短撮影距離が長かったり、重かったりしたため、検討対象には入っていません。また、フルサイズ用のレンズについても重くて大きいため、対象外としました。

 

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まず、SONYSEL30M35についてですが、こちらはマクロレンズなので、最短撮影距離は最も短く9.5cmとなります。重さも138gと非常に軽く、マイクロフォーサーズ(M4/3)のレンズと同じような重さとなります。ただ、開放F値が3.5と暗めなため、手ブレ補正を搭載したカメラを選ぶ必要がありそうです(α6500など)。また、パフェの全体像を撮影する場合にAPS-Cの50mmだとf2.0ぐらいまで絞りを開けたくなることがあるため、そういったことを考えるとXF35mmF1.4が優位と思われます(ちなみに、表にはありませんが、富士フィルムのカメラをお持ちでなく、SONYのカメラをお持ちであればコンパクトで最短撮影距離もそれなりに短いSEL35F18をおすすめします)。

 

次に、イメージセンサーAPS-Cと比較して小さくなりますが、M4/3で条件に当てはまるのは、オリンパスZUIKO25mmF1.8になります。このレンズは非常にコンパクトで使い勝手の良いレンズとして有名ですが、M4/3でAPS-CのF2.0のボケ量を出すためにはF1.4が必要となります。それでも、このレンズは、開放F値が1.8となりますので、かなり近い表現が可能となります。価格もマップカメラで¥30,870(税込)(2018.8.12時点)ということなので、M4/3のカメラをお持ちの方にはおすすめしたいです。ただ、見た目もそれほど好みでは無いため、富士ユーザの私が追加購入することはなさそうです。

 

最後に、コンパクトでは無いものの開放F値0.95最短撮影距離の短さ見た目のかっこよさに惹かれたNOKTON25mmF0.95も一覧に加えてみましたのでご紹介します。このレンズ、私がM4/3のカメラを持っていたら間違いなく購入していたと思います。マニュアルフォーカスで撮ることの面白さと開放F値0.95という明るさ、重厚感のあるボディに所有欲も満たされること間違いなしです。私は富士フィルムユーザなので、コシナさんには、XマウントのNOKTON 35mm F1.4のコンパクトなマニュアルフォーカスレンズを開発していただきたいと思っています(できればXF35mmF2よりもコンパクトなレンズにして、価格は5万円ぐらいならうれしいです)。

 

長々と書きましたが、結局、カフェでパフェを撮るためにはXF35mmF1.4が私にとっては最適なレンズとなりました。

 

次に、レンズ一体型のデジカメのうち、レンジファインダー型のカメラについて、X-E3+XF35F1.4と比較してみました。 

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焦点距離50mmのカメラは存在しないわけですが、デジタルテレコン、全画素解像ズーム、クロップなどといった方法で無理矢理50mmにできる機種で、見た目にもかっこいいカメラから選んで比較してみました。

まず、富士フィルムからは2機種。どちらもデジタルテレコンで50mmで撮影可能となりますが、デジタルテレコン利用時はRAWで保存できない点、留意が必要です。私はほとんどRAWで撮っているため、どうしてもこの点が許容できないため、購入に至っていません。裏技として、X100Fは外付けのテレコンバータをつけて50mmにすることは可能ですが、大きくかさばってしまうため、せっかくのコンパクトさが台無しになってしまいます(X-E3にXF35mmF1.4をつけた場合と大きさは大差ないと思われます)。

次に、SONYのRX1RM2ですが、こちらも全画素解像ズーム使用時はRAWで保存できません。また、見た目は好きですが、レンズ部分が大きいため、コンパクトとは言えません。しかも30万円近くするため、お高めです。

最後にLEICA Qです。こちらは50mmで撮影する場合、全画素解像ズームのように画素補間といったことをせずに、単純に切り取っているため、素数は1/4になりますが、50mmのJPEG画像が保存されると同時にRAWは28mmで保存されるので、後から切り取ることもできますし、逆に広めに戻すことも可能となります。ただ、ボディもレンズも大きく、値段もお高めなので、購入は見送っています。

 

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まとめ

カフェでパフェを撮るのに現時点で最適なレンズやカメラは、X-E3にXF35mmF1.4の組み合わせとなります。また、SONYであればα6500とSEL35F18、M4/3ユーザであればZUIKO25mmF1.8(ボディはコンパクトでレンジファインダータイプのGX7MK2またはPEN F)がおすすめとなります。ちなみに、予算があればLEICA Qもおすすめです(私はLEICA Qがとってもとっても欲しいです・・・)。